Be-atのぉと♪

大阪産JAZZ ユニット(ギター&ヴォーカル)お歌担当のブログ。日常のことからLIVE等…生存記録的なものになりそう。。

ヴォーカルとホステス

以前、私の知り合いから衣装について疑問を投げかけられたことがあります。

 

「なんでドレスちゃうの❓」

 

うん。わかるなぁ…この質問。疑問。

JAZZヴォーカル = ドレス👗

 

でも、私からすれば…

なんで常にドレスの必要があるんだろ…。

なんです。

 

確かにヴォーカルさんの多くはロングドレスや、

ドレス系ワンピースが多いですけれど…

でも全員というわけではないです。

 

ある方は…

「ヴォーカルとホステスの見た目の区別がつけへん」と仰いました。

 

これもやっぱり…わかるなぁ…。でした。

なんとなく私も、手にマイクがなければ見分けつかないと思うかも…と。

 

私はドレス派ではないですが…

 

ドレスの中身の“人”が、

シンガーとしてのオーラ不足からくるのか…

単にドレス選びが悪いのか…

先入観だけの問題なのか…

未だ私にとって謎の部分がありますが…

 

衣装から視覚的に入ってくる情報が

どれだけサウンドの聴覚に影響を及ぼすのか知りたい気もします。(例えばTシャツとジーンズであっても)

 

もし私が男性で…

いちげんさんのお客様として、

しかも最前列で聴くとして…

ヴォーカルさんが胸の谷間オープンなドレスだったら、目線は確実に胸を追うんだろなぁ、と思います(//∇//)

 

そして、

ブレイクタイムに彼女がテーブルにやってきて

「今夜はお越し下さいまして有難うございます」と、

挨拶してくれた後…

隣に座ってくれてお話でもしようものなら…

一杯ご馳走して…

さらに胸の谷間が間近になって…

チラ見と会話の交互になって…

グラスが空になったらお代わり追加して…

「いつもここで歌ってるの?」

「歳いくつ?」

「今度いつ出演?」

なんて流れを想像すると…

 

 

ヴォーカルとホステスかぁ…

うん…確かに…

 

 

いつかドレスを着る日がきたとしても、

ずっとマイク離せない気がするなぁ。。。

(隣に座ってもマイクでオープントーク🎤)

 

谷間ないけど(*≧∀≦*)www